子ども達は発達する。子ども達の育ちを育てる。

About us私たちについて

合同会社VOYAGERは、沖縄県沖縄市を拠点とし、子どもたちは「必ず成長・発達する。」その可能性を信じ、様々なアプローチで皆さまの子育て・教育・福祉の一助に取り組んでおります。
人それぞれ、社会で必要とされる存在です。それは大前提としてあって、「自分ならできる」「自分はここ(家庭・友達関係・学校・職場・社会など)にいていい」という子どもたちの自己効力感を高めていくことは非常に大切だと考えます。

そのためには大人の子どもへの機会創作(きっかけを与え続ける)と粘り強い関わりが必要であると確信しております。輝く大人の力と関わりが「子育ち」には不可欠です。

「福祉」「教育」「自然」「社会」「未来」と、流動しつながる場としてVOYAGERは飽くなき探求をし続けながら子ども・ご家族と歩んでいきます。

Origin社名由来

有名な探査機ヴォイジャーから名付けました。
数々のオペレーションを行っていったヴォイジャー1号と2号。

我々が暮らしている地球のある太陽系外から出て今も尚、
探求の旅を続けています。

未知への飽くなき探求の象徴とも言えるヴォイジャー。

そんなヴォイジャーのように未知を探求し続け、輝く命と出会える
喜びに触れて旅するように生きていきたいと名づけました。

そして、その旅の道すがら今日あなたと出会えました。

合同会社VOYAGER

Home Visiting Support保育所等訪問支援

保育所等訪問支援とは?

保育所等訪問支援は、障害を持つお子様が保育所や学校などで集団生活に適応できるよう、療育の専門職員(訪問員)が支援する福祉サービスです。このサービスは、保護者が市町村の障がい福祉課に申請し、受給された後に利用できます。

訪問員は、お子様が学校でどのように過ごしているかを観察し、必要に応じて、学校と家庭の間で情報交換を行います。訪問員の職種には、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、理学療法士(PT)、保育士、臨床心理士、公認心理士など、専門性を持ったスタッフが含まれます。

訪問はどのくらいの頻度でどんな事をする?

市町村から支給される日数(支給量)が学校へ伺う日数となります。
頻度としては、月に1回~2回(支給量1~2日)が一般的です。

通常学級(交流学級)の先生方に対しては必要に応じて学校生活での様子について質問・相談等の情報交換を行います。
(関わり方や声掛けの方法、環境調整等)

先生方の業務状況を配慮した上、短い時間で対象となる子どもに必要な情報交換を行えるよう心がけております。
後日、メモ等で情報共有の対応もできます。

授業の様子の観察、情報交換以外のアクション以外には?

必要に応じて関係機関(行政、医療、福祉サービス等)と日程調整して集まって話し合いを行うモニタリング会議等を行う事があります。

基本的には特別支援学級の担任の出席になりますが、通常学級での困り感の大きい時には通常学級(交流学級)の担任への参加も呼びかけています。

訪問員は個別支援計画書(学校では個別の教育指導計画書と同じような扱い)を作成し、会議等で共有していきます。

訪問員の強みは何?

訪問員は各職種・専門性により、幅広い視点でアドバイス等を行えるように心がけております。

例えば専門性を生かした研修会、勉強会の実施等も可能です。

授業や学習に繋がる身体の使い方や、遊びを通した活動等を一緒に考えます。

Contentsコンテンツ

Contactお問い合わせ

営業時間:9:00~18:00 / 定休日:土・日・祝 098-934-6030

〒904-2163
沖縄県沖縄市大里3-13-3 サンルート石川202

Pagetop